Wonder(ful) from production dessinee
6月17日に発売される国内盤CD、Giorgio Tuma - My vocalese fun fair と The Clown - Clownism がリリース元であるプロダクション・デシネさんから届きました。なんと光栄なことか! 恐ろしい(ウソ、うれしい×100) スーパー広報 いくこサン、ありがとうございます!
Tumaの(いや日本語の呼び方もはっきりしたことだし「トゥマ」と書こう)アルバムがもし国内で出るんならディスク・デシネからがいいんじゃないかと思ってました。いや、むしろココじゃないとダメだし、なぜだか絶対出るような気もしてた・・・。そんなこんなですから、私としては驚き、喜び、そしてひと安心。祝リリース気分なわけです。
さらに驚くべきことに、なんとあの1stアルバム Uncolored (Swing'n'pop around Rose) もデシネさんからリリースされることに! ハンパないこだわりCDが出来上がってくるハズなので、今から楽しみでしょうがない。
ジョルジオ・トゥマ - マイ・ヴォーカリーズ・ファン・フェア
本編はもちろん問答無用の名作ですが、国内盤ボーナストラックもすごく良いとのこと。「Flying bicycles to Reykjavic」 か! これは確かに良いです。ボサやソフトロックでしっとりめの本編に対し、これはギターポップ度高し。1stに近い感じなのかなあ。格段に洗練されてるけど。
ザ・クラウン - クラウニズム [Japanese Deluxe Edition]
レイ・ワンダーに疎いワタクシは、どっちかというと「ああコメダの人か!」っていう反応をしてしまいました。コメダ好きでした。レイ・ワンダーも最高だったことを最近知りました。デモトラックがまるごと入ったボーナスCDが付いているのですが、そっちのほうが好きかもって言ったら怒られるかな。
さて、こんなにベタベタな日本語のブログですが、意外にも海外からのアクセスがたくさんあります。(ちゃんと見てくれてる人は少ないと思いますが)
そんな外国の人にも国内盤のボーナストラックを楽しんでもらおうというわけで、世界中からオーダーを受け付けている(カッコイイ!)ディスク・デシネへのリンクを。
disques dessinee web - For Foreign Customers
You must buy the Japanese edition です。
この記事へのコメント
sun
実は、僕も出るとしたらデシネさんだと思ってました。
ファーストも出るんですか!?
それは楽しみだ~!
レイ・ワンダーの方は、ちょっと意表突かれた感じでしたけど(レーベル・カラー的に・・・でも、そういえばPAS/CALも出してましたもんね、ちょっと通じるものがあるかな)、CLOWNも良さ気ですね~!
ほんと、Fastcutさん、FLAKEさんと並んで、足を向けては眠れないレーベルでございます(笑)
こうなったら、次はTHIS IS IVY LEAGUEの日本盤出して欲しいな~。
nt
なんじゃコリャーって興奮して1年もたたないうちに
国内盤でゲッツできるなんて、夢のよう。
次のリリースは何をお願い(勝手に)しようかなー。
Monsieur Mo Rio の「THE SUN EXPRESS」か
Alexander von Mehren の全然完成しないアルバムか・・・
(マジ顔)
欲しいもん、コレ。